タイガーパイル工法(建築技術性能証明工法 GBRC性能証明第06-12号)

柱状改良の2倍の支持力 高性能ハイブリット工法

タイガーパイル工法とは、段付き鋼管を芯材として用いたソイルセメントコラム方法の事で、 小規模建築物の地盤改良に多用されているソイルセメントコラム工法(深層混合処理工法)の優れた支持力と、 付着力特性を高めるため、段付き形状の鋼管を芯材として採用することにより鋼管のメリットを合わせて 高性能を実現!品質のバラツキを低減します。

  • 摩擦力が大きく優れた支持力
  • 品質のバラツキを低減
  • 良好な品質を確保!
  • 軟弱地盤でも計画可能
  • 大幅に発生残土を低減
  • 適用範囲の拡大に伴い実用性が大幅に向上

品質のバラツキを軽減

芯材に使用する鋼管は、一般的に使用されている冷間製造の鋼管ではなく、熱間製造の鋼管を使用しており、 造管ラインにて段付の鋼管を製造し、付着力の増大を考慮した鋼管杭として利用するものです

タイガーパイル工法

軟弱地盤でも設計可能

非常に軟弱な地盤での載荷試験を実施し、運用地盤の範囲を拡大することができたことで、
あらゆる地盤に対して計画が可能になりました。

[適用地盤範囲]

先端地盤N'値 0.15以上
周辺地盤平均N'値 0.6以上
タイガーパイル工法

施工手順

タイガーパイル工法

【1】・・・コラム芯セット及びロッドの鉛直確認を行う。
【2】・・・セメントミルクを吐出しながら正回転にて掘進・混合撹拌する。
【3】・・・深度計により、設計深度まで到達したことを確認する。
【4】・・・1.5D(0.6m)分の先端練返しを行う。(引上時は逆回転とする)
【5】・・・逆回転にて引き上げ工程に入る。
【6】・・・羽根切り回数をチェックしながら引き上げていく。
【7】・・・・・・ソイルセメントコラムの打設完了。
【8】・・・ソイルセメントコラムの中心に段付鋼管を建て込む。
【9】・・・継管がある場合は、下管を適切な位置で止め、上管を建てこむ。
【10】・・・下管と上管との継ぎ手は、スリーブ継手、溶接継手にて行う。
【11】・・・鋼管の天端を所定の深度まで挿入する。
【12】・・・鋼管レベルに合わせてコラム頭部を修正する。